九州より北国の方が暑い謎の天気の今日この頃。外構工事がまだ→エアコン設置してない我が家は少々焦っております。夜10時過ぎでも2階は室内30度超え…
これから2階の部屋はログハウスの保温効果が裏目に出る季節になりそうです。でも、梅雨時のムシムシ暑い雨の時に外から家に入ると、ログハウスの室内1階はエアコンかけてるみたいに不思議に涼しいんですよね。
南国で道端の素焼きの壺に入って売ってるドリンクが、壺に水をかけることで気化熱で冷やされるのを見たことがありますが、これと何か近いものを感じます。ということは外壁に水かければいいのでしょうか?怖いのでやりませんが。夏の暑さ対策、皆さんどうされているのか是非知りたいところです。
とりあえず、外構業者の選定前にできるところからやろうと、敷地と道路の境にフェンスを作り始めました。このところの傾向は、ブロックや壁でガチガチに覆うのではなく、オープンなタイプが多いですよね。
私もいろいろ作り込むのが好きではなく、前住んでいた家はフェンスはおろか門扉すらなく泥棒の隠れる場所すらない超オープンだったのですが、今回の物件は出入り部分の道路との高低差と既存のブロック塀との兼ね合いから、ちょっとそういうわけにもいかず。
最低限度、内と外お互いの視線の間に何かはあったほうがいいだろう、というわけで、家の雰囲気と同じような木製のクロスフェンスにすることにしました。
住宅地ではありますが、前が公園のためか案外風が吹き付け、台風で既存のアルミフェンスが根こそぎ外れたことがあったので、面で隠すより風の抜けがいい隙間だらけの作りのほうがいいと考えたからです。
最初はカットしてブロックの内側に50センチくらいの穴を掘り、基礎を入れて新規に支柱を立てようと思ったのですが、腰痛が辛かったので既存のアルミフェンスの支柱が案外しっかりと残っていたので、その根本にコンクリを追加して、支柱を木でサンドイッチするやり方にしました。
↓将来何かやり直したり修理する時のことを考え、分解可能な止め方にしてます。
↑前の人が芝生を植えていたのか、放置中にどんどん勢力を増してきています。芝生、ログハウスにとっても合うのはわかるんですけどねぇ…刈るのと、入り込んだ雑草を抜くのが面倒なんですよね。
なんだかんだでじわじわと進んでいます。
こんなかんじで、ほぼほぼ出来上がりました。
でも、シロートの作業ですし、うっかり台風で道路側に倒れたらえらいこっちゃなので、これから2箇所に控え壁というか、内側へ数十センチ補強部分を作り足します。それ用の金物が到着して、作業完了まで、どうか台風が来ませんように。(´・ω・`)
↑話はかわりますがサエラホームさんからのメールの添付jpgでおなじみてんとう虫(トレードマークにもなってますね)ナチュラルな素材で家を造るという意味合いがあるというお話をうかがったのですが、窓にしばらく張り付いてました。虫にとっても居心地が良さそうです。
スヌ族