もうソメイヨシノが咲いてもおかしくないくらいの陽気に、慌てて木の剪定をする今日この頃です。といっても外構がまだなので、勝手に生えたナンキンハゼ1本のみですが。(樹勢が強すぎて放置すると手に負えなくなる)
そんなポカポカ陽気のもと、洗濯物を2階バルコニーで干していたら、少し前から気になっていた塗装が、もうやばくなっているのに気づきました。
↓白い部分、針のように細く剥がれが出てきています。Σ(゚д゚lll)そしてこの凹傷、何時付いた。
いや、12月の頃にはすでに一部が焦茶の色のはずがなんとなく銀色めいて見え、塗装が痩せてきてるように見えたんですが…とうとう剥げ始めました。
今年は暖冬なのは確かだったんですが、案外朝は霜が降りてて、そういうものの影響なのか、風が吹きさらし日差しが照りまくるバルコニーという特性のためか。それとも、木の収縮?
にしても、劣化が早くないですか?(´;ω;`)
塗装したのは昨年の夏。梅雨明けすぐだから…あ、でもなんだかんだ7ヶ月経っているのか…いやいや、それでも早いような。
この部分は、サエラさんオススメのニュージーランド製塗料と違って、ホームセンターで購入した水性塗料。もちろん屋外用の、耐候性のある程度ある塗料の筈…なんですが。
見ると、バルコニーでもヤニの出ている床面や、側面は塗装の剥げは無いのですが、手すりの天面が劣化中。雨風と日光は床面にも降り注いでいる筈なんですが、なんでだろう。
↑床面は、ヤニは出てますが(白く固まってる部分)塗料痩せは目立ちません。
皆さまのお宅では、どのようなかんじでしょう?
もうすぐ3月、日焼けが本格化する季節にまた塗装作業開始か?と、ちょっと心ざわめく今日この頃です。orz
スヌ族