やっとこさデッキ完成

早いものでもう3月もあとわずか。日差しが随分強くなってきました。

採光の点では落ちますが、部屋にいながらにして日焼けしてきた気がするので、ダイニングの天窓のシェードを3月に入って閉じました。最初は1/3だけ未練たらしく開けてたんですが、3月も半ばになると、朝食の時に上から降り注ぐ日差しがもう眩しい。今は完全にシェードを閉じております。

すでに初夏なのではと思える福岡の日差しの今日この頃です。

↑青い空に真夏のような入道雲が出たと思ったらお天気雨。春とは思えません。

 

さて、引っ越しの時にはまだ裏口のデッキしか出来ておらず、それも登り降りはとりあえず積んだブロックでした。(下写真の左)

住んでみたらそれはそれで「いつでも作業できるし」の緊張感の無さから遅々として進んでいませんでしたが、入居からほぼ半年の昨日、階段が完成。これにて表裏の入り口のウッドデッキが、ようやく出来上がりました。\(^o^)/

我が家は外壁塗装以外はサエラさんにお願いしたので、自分達でやる木工作業はこのデッキだけだったのですが、それでも「まっすぐ材木をカットする」「水平を出す」といったことが、素人には案外難しい。

送っていただいた材木を現場で合わせてみてはじめて気付くことも多々あり、「これでいいのカナ??」と都合あわせをしながら、なんとか出来上がったかんじです。

時系列で写真を並べましたので、これからデッキ作るよーという方の参考になればうれしいです。なんかごちゃごちゃしてますが。

↑左:昨年9月の引越し1週間前に間に合った裏口デッキ。右:まだこれから。

↑10月下旬の玄関デッキ。室外機や植木鉢を移動しながらの作業。ここは裏になる部分なので先に塗装。この頃「あの家は玄関が無い」とご近所から言われていました。

↑11月に入り、いよいよ天面の材を並べていきます。長らく玄関の出入りに使っていた、足場板ともサヨナラですが、それの一部をデッキに使いました。

↑12月中旬、壁際と端の一部を除いて、ほぼ出来てきました。デッキ作業はまずこのペケ台を作るところからスタートしました。カットしたり塗装するのに便利です。↑大晦日に、壁際やノッチカバーの出っ張り分空いていた部分などの細かいところが仕上がり、気分もスッキリ。扉の際が出来ると、出来上がり感があります。

こんなふうに、大晦日に歩く部分は出来たものの、階段がずっとまだでした。階段の板が案外厚みがあり、工具を用意する都合があったのもありますが、塗装以外の担当者が腰を痛めてしまい、続きが進まなかったのです。↑なんとかかんとか言いながらも、やっとここまで来ました。

そして昨日やっと出来たのがこちら。

↑裏口。配達の人が降りるときなんだか不安定そうにしてた裏口のブロックともおさらば。

↑そして玄関のデッキ用階段。裏口同様、塗装担当の自分が気づいた時には、既に靴の跡が。ぬう。

当たり前ですが、上り下りがとってもスムーズです。

塗装などの作業で汚れるかなと思って実はまだ玄関ドアの取っ手にビニール巻いたままなんですが、これでもうさすがに取っていいかな。

スヌ族

投稿者: スヌ族

修羅の国F県在住。 まだまだ引越しの荷物、片付いてません。

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