なんだかブログ独走状態なので、仲間が欲しいスヌ族です。
4月はもう初夏のような日差しになってくるので、例の塗装が早くもアヤシクなってきた2階バルコニーと、ついでに裏口の小デッキも、塗装をやり直しました。昨年の猛暑の中の作業で、もうほとほと暑い中の塗装は懲りたので、梅雨+夏の日差し前に塗り終えたかったんです。
さて、ログハウスの床ですが、我が家はパイン材です。
パインはわりかし柔らかめですよね。傷を気にする人はいろいろ敷くのでしょうが、スリッパや敷物があまり好きではないので、冬の寒さが耐えられるなら、敷かなくていいだろう、と、とりあえず最初の冬で様子を見ることにしました。結果、冷たくて居られない、ということもなかったので、まあいいかと。(しかし暖冬だったので、今度の冬はどうなるか…)
むしろ心配だったのは上下階での音の漏れでした。
なので、そこは建築にあたって対策をしていただきました。
そして、さらに入居前にネットで買ったコルクタイルを2階の居間に敷きました。コルクタイルはいろんな種類がありますが、今回のは表面にコーティング加工がしていない、やや厚めの物です。
保温性の良さで、25度超えるくらいになると、なにもして無くても常にコルクタイルがうっすらあったかいです。夏はどうなる?右は冬場これ一つでOKだった灯油ファンヒーター。
本来は裏に両面テープを貼って固定するのですが、剥がす時のベタつきが予想されたので、それは無しでやってみました。
多分ものすごく広いスペースに、テーブルやら棚やらの一切も置かず、という贅沢な使い方なら、タイルがずれるので固定する必要があるのですが、我が家はそれにはあたらないので。
冬場は保温性があり、裸足での当たりも適度に柔らかく、音も幾分吸収してくれるように感じました。とりあえずは良かった。
良くない点としては、表面がマットなので、脂分がつくとシミになりやすい。
そして、表面がつるつるしていないので、椅子から立ち上がる時に椅子の足の滑りが悪い。ダイニングテーブルと椅子はいつも同じ場所にありますから、それの足が当たるところはだんだんすり減ったり、摩擦でコルク表面が破れたりしてきます。
パソコン用の椅子のような、コロコロのキャスターの与えるダメージも強く、使用半年でその辺りは表面がガサガサになってきます。
なのでそういう場所はコルクマットの上に何か敷く工夫が要るのでしょう。あるいは、表面に無害なワックスを塗ったタイプもあるので、そちらの方が強度は高いです。
なんにしろ、木の質感そのままを楽しむには、何も敷かなくていいと思います。身もフタもありませんが。
いよいよ明日から連休スタート、今年は長期のお休みを取られる方も多いかもしれませんが、ログハウスといえばの燻製作りなんかも、連休中のイベントとしていいかもしれません。
我が家はこういう余計なことは早いツレが、さっさとスモークマシンを作り、ベーコンだのスモークチーズだの嬉々としてやっております。関東からの引っ越しでも捨てずに持ってきた、10年以上使ってきたダンボール製スモーカー(これも手製)は、勇退です。そんな事より外構だよ…
塩したお肉を塩抜きするのに流水で何時間、とか聞くと不経済だから最初から塩少なくすりゃいいじゃないか、と思うのですが、燻製というものには例によって男のロマンがあるようです。
最初はチーズでデータ取り、次に肩肉でベーコンも、その次はにんにくも加えて、と徐々にエスカレートしてまして、この先が心配ですが、まあ、味は美味しいとは思います。茹でたての鶏皮にポン酢の方が個人的には好きですけど。
上にベーコン用肩ロース、下にニンニクとチーズ。ちょっとスモーク色が付きすぎ。
スヌ族
スヌ族さま。いつも楽しいログライフの投稿をありがとうございます。
楽しみに拝見しております。
今はスヌ族さまの独走状態ですが、投稿をご覧になった新しいオーナー様が
仲間入りする日も近いと信じております。
引き続き、どうぞ宜しくお願いします。
まさかのサエラホームさんからコメントが!
お世話になっております。
先輩方の長期住まわれた感想も、新参者としてぜひうかがいたいです。
もうこちらはだいぶ暑くなってきましたが、
外が蒸し暑くても、家の玄関を開けると冷房が入ってるように1階はとても涼しいです。
(2階はそれなりの暖かさ( ^ω^ ))
毎日木の香りに癒されてます。
>毎日木の香りに癒されて・・・
素敵ですね!
先日、経年17年のログハウスを見てきました。
色合いもあめ色で割れもいい具合でした。
割れに関しては好き好きもありますが・・・。
ログライフ、またアップして下さいね!
楽しみにしています♪