セルフビルド(コラボで施工)への挑戦② 業者手配とタイミング

皆さん まだまだ暑い日が続いておりますね。過去の施工を思い出しつつの記事②ということで、行きたいと思います。しかし考えてみると4年前のことで忘れてしまったことも多々あり写真ももっと撮っておけばよかったと後悔しております・・・

さてサエラさんから派遣された大工さんですが、仕事はさすがにプロで早い早いログ積みも振り返ってみると一週間で一階部分は積み上がりなんと約10日で屋根に取り掛かっていました!!

その間足場の手配をしたり、じゃましたり?雑用?を手伝っていましたがw あっという間に梁を渡すため&長ーい通しボルトを通してもらうためにクレーン車を手配!することに!

クレーンで通しボルトを空高く20mぐらいかな?に引き上げダボ穴へ

2階の梁をクレーンで施工

手配が1日遅れると大工さんの仕事もstop!してしまうしギリギリまでクレーン車何日の何時ごろ呼んだらいいのかクレーンの会社さんの都合とこちらのタイミングとで手配を調整しました。「すいませーん〇日の午前中になんとかお願いしまーす!! 」という感じで押しも大事ですね・・

施工主のオーナーであっても現場では大工さんが一番トップですので、自分も含めその他の電気工事や設備屋さんなども大工さんの指示で動きます。

そういうわけで①の記事でも少し触れましたが、業者さんの手配とタイミング!がとっても重要です!    

我が家の場合は屋根と2階の天井も大工さんに施工してもらいました。

その他、タイミングの例ですが天井の板を施工してもらう前に電気工事屋さんに入ってもらう必要があります。

ログの場合ログの積み上げる段数を増やせばいいとは思いますが・・・2階自体が大きな屋根裏部屋のような感じになることが多いと思います。2階の天井は垂木の間に断熱材を入れて垂木の下側に直接天井板を張る形になります。ですので人が入れるような天井裏が基本存在しなくなります。そうなると後から天井裏に入って作業をしたりはできないのです。

ですから天井板を貼り付けていく前に電気配線の通る道(ダボ穴)に上から下まで電線を通してもらったり垂木に穴をあけて配線を通したりと電気工事をしてもらわなければならないんですね。

電気屋さんも忙しくなかなか時間が取れないので早めに連絡して時間を確保してもらうことがとっても大事なのでした(^^ゞ

投稿者: ライトG

せっかく家を建てるなら好きな家を建てたいと思い、ログハウスに行きつきましたが価格を抑えるためサエラホームさんとコラボで建てることに! 今では薪割りやDIYも趣味となりました^^

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